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  • 2016年05月02日
  • 絶縁抵抗試験(メガー)では検出できない漏電

絶縁抵抗試験(メガー)の盲点について (1/3)

精度の高い絶縁監視装置(通電診断)の導入事例

某デジタルカメラの製造工場において、通電診断が可能な漏電監視装置が導入されました。絶縁不良の原因特定が可能となり、諸々の原因の統計が集積され、分析がなされました。原因の約半分は、業者の工事によるもの、そして残りは、工場内の装置劣化だったとのことでした。この2つは、絶縁抵抗試験では、発見できないといわれています。 つまり、通電診断を行っておらず、年次点検にて絶縁抵抗試験の試験のみで運用している工場では、ほとんど危険な漏電を見過ごしているということになります。